2010-03-19 第174回国会 衆議院 外務委員会 第6号
私が関与をいたしましたのは、大平外務大臣、大蔵大臣、総理大臣の秘書官としての一九六〇年一月の安保改定時の核持ち込みに関する密約と、大蔵事務官としての一九七二年の沖縄返還時の原状回復補償費の肩がわりに関する密約でございます。 まず、前者に関しましては、私は、外務大臣の秘書官、大蔵大臣の秘書官、総理大臣の首席秘書官ということでございましたが、次のとおりでございます。
私が関与をいたしましたのは、大平外務大臣、大蔵大臣、総理大臣の秘書官としての一九六〇年一月の安保改定時の核持ち込みに関する密約と、大蔵事務官としての一九七二年の沖縄返還時の原状回復補償費の肩がわりに関する密約でございます。 まず、前者に関しましては、私は、外務大臣の秘書官、大蔵大臣の秘書官、総理大臣の首席秘書官ということでございましたが、次のとおりでございます。
本日は、平成十年度総予算三案の審査のため、参考人、元大蔵省証券局長松野允彦君、大蔵事務官(元大蔵省証券局業務課長)堀田隆夫君及び山一証券株式会社元代表取締役副社長白井隆二君から御意見を求めることといたします。 この際、参考人に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用のところ御出席をいただき、ありがとうございました。
橋本 敦君 田村 秀昭君 星野 朋市君 佐藤 道夫君 山口 哲夫君 事務局側 常任委員会専門 員 宮本 武夫君 参考人 元大蔵省証券局 長 松野 允彦君 大蔵事務官
平成十年度総予算三案の審査のため、来る四月三日午前十時に、元大蔵省証券局長松野允彦君、大蔵事務官(元大蔵省証券局業務課長)堀田隆夫君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
財務局長は併任になるわけですから、局長であり検査監督庁の支局の責任者になるわけですから、そういうことで、それをセクションに命令をする、専ら検査監督業務をやっておる財務局の大蔵事務官、これがおるわけでございますから、これを指揮監督して、決められた検査要綱でしっかりと業務を遂行する、こういうことになる、そう申し上げておるわけです。
そういうことで、ただいま財務局にいるわけでございますから、大蔵事務官であるわけですから、新長官がその際、スタートを切って担当者になりました折に、財務局長に検査監督の事務を一任します。こういうことでそれを受け、自分の部下に、一任を受けた機能の中で検査監督官として専らこれに勤務するように、こういうことだと思っております。
特に、その財務局の中におけるチャイナ・ウォールというかファイアウォールというか、金融監督庁筋の業務執行命令と、しかし、大蔵事務官であるわけですからね、財務局の人たちも、これをどういうふうに区域分けしていくのでしょうか。
そうしますと、私自身も、例えば大蔵省の大蔵事務官の海外出張費にジャパン・ファンドを充てているんじゃないか、あるいはほかの資金手当てを大蔵省のためにやっているんじゃないかというようなことを思わざるを得ないわけですよ。なぜそう思うかというと、何ら公開がないからですよ。ほかにそういう悪いことはやっていませんか。
○緒方靖夫君 日本テレビが三月四日に放映の番組で元出向大蔵事務官が証言しているわけですけれども、その主な目的というのは情報収集。出向者は完全に大蔵省の役人。名刺ももちろん大蔵省。一つ部署が変われば完全に大蔵省事務官で、出向のことは全くわからない。同僚として電話一本で内部情報はとれる。そういうことなんです。
天上がりというのは、銀行から大蔵省へ一定期間出向している大蔵事務官のことです。こういう事実があるのか、現在何人いるのか、銀行名も挙げていただきたい。同様に、昨年についてもお示し願います。
このうち一級から五級まで、大蔵事務官から調査官それから徴収官まで、この層には約三万二千人の人がいらっしゃる。職員の六〇%だと思います。この層は大体大蔵省の試算でも四年後差し引き増税になる層だと思うのです。 その上のクラス、六級から八級まで、これは上席調査官あるいは上席徴収官それから統括国税調査官、こういうクラスですけれども、約一万九千人いらっしゃる。全職員の三六%。
また、大蔵事務官とか農林水産事務官というんじゃなくて、もう日本国政府事務官、名前も統一してやるくらいでなければいけないと思いますが、いかがでございましょうか。
○筒井委員 一点目は、大蔵事務官の作成した交付要求書でございまして、ここに先ほど申し上げました納期限が平成三年七月二十九日というふうに記載されておりまして、この交付要求、支払い要求をしているのが九月十三日でございます。大蔵大臣にお示ししたいと思います。
大蔵事務官とか総理府事務官とかいう意識ではなくて、もう日本政府の事務官というような意識を持つ必要があると私は考えておりますけれども、政府職員としての一体感をこういう形で醸成するように努力しているところでございます。 それから、御指摘の二点目に省庁間の人事交流があったかと存じますが、これにつきましても大変重要な点かと思います。
公務員は、大蔵事務官とか厚生技官である前に、精神的な意味におきまして日本国事務官であり、日本国技官であるべきであると私は常々思っております。先生の御指摘も、そういう省庁間のセクショナリズムの打破、あるいは先ほど申しましたような意識、そういう問題に関連をするものであるというふうに考えるわけでございまして、公務員制度を所管する私たちの立場としては、まさにそういうことに重大な関心を持っております。
前は省略しますが、「経費になると思っていたのに、なぜ裏の資金から出たのですか」というものを、仙台国税局の収税官吏、大蔵事務官川口正意、この方が調書をとっているのですが、それは「陣中見舞の場合領収書を貰えませんし、また相手に迷惑をかけたくないという気持もあって、裏から出たものです」と答えているわけです。
こういった点からながめてまいりますと、実は新聞でも、最近大蔵省におきましては殖産住宅問題にからんで大蔵事務官がそれに連座する、また少し前には科学技術庁の一職員が非行事件にひっかかるというふうなことがございまして、国民としましても、綱紀がたるんでおるのじゃないか、こういうふうなことで相当きびしい非難の目が向けられておると思うのであります。
そこで、当時の大蔵事務官で福田赳夫という方がおられる。これはよく御存じの方ですね。現在の田中内閣の責任ある大臣です。この方が御説明されておるのに「事実上國の独占に属する事業における事業料金というものがありますが、さようなものといたしましては、郵便法に基く郵便料金、それから電信法に基く電信電話料金、それから國有鉄道運賃、これが大きなものであろうというふうに考えるのであります。」
それからもう一つ、ここに大蔵事務官松永正己という名前で表彰状が出ている。表彰状を出したのは横浜税関長の川戸定吉という方。昭和三十二年七月八日付です。
したがって、この特別法人税の問題については撤廃をしてほしいのでありますが、この特別法人税がほかの国にあるかというと、世界に実は類例がないので、まことに残念ながら、これはげすの勘ぐりではございませんが、大蔵官僚の趣味か、さもなくば政治家の不勉強で大蔵事務官に振り回されているか、さらには、生保協会、信託協会並びに日経連の政治献金が少ないためか、いずれにしても、私ども国民にとってはナンセンスと言わなければなりません
それから、交流人事をするために、現在のような通産事務官とか大蔵事務官とかいうような、一つの役所の封鎖的な人事行政を根本的に改める。このためには、内閣の人事局といったようなもので、少なくとも将来高級公務員というか、幹部職員となる者は一括して国家全体でいく。
小山 省二君 砂田 重民君 渡海元三郎君 西岡 武夫君 野見山清造君 羽田武嗣郎君 橋本龍太郎君 福田 繁芳君 村山 達雄君 毛利 松平君 渡辺 栄一君 出席国務大臣 大 蔵 大 臣 水田三喜男君 出席政府委員 大蔵政務次官 小沢 辰男君 大蔵事務官